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西側の高千穂町の五カ所の五カ所高原は阿蘇外輪山につづいています。五カ所高原には、九重連山、阿蘇山群、近くに祖母山を、一望することが出来るので、それにちなんで、三州台(三秀台)との別名がある台地があります。
ここには鐘の塔が建っています。 ウォルター・ウエストンの記念碑です。(日本アルプスの名を、世界中に広めたたことで有名なイギリス人登山家です)ウエストンは、明治23年(1890)11月6日に五カ所から、祖母山に登っています。
高千穂鉄道高千穂駅からバスに乗り、五カ所バス停にて下車、岳の集落を抜けて、1時間半ほど行くと、一ノ鳥居に着きます。ここで少し休みましょう。がんばって小一時間ほど歩いて北谷登山口に着きます。
登山口近くに、マイカーの駐車スペースもあり、マイカー登山者のほとんどの人が、ここまで乗り入れて来てるようです。
時間と、体力の節約のためにも、なるでしょうね。よく整備された登山道を、標識を頼りにジグザグに登っていくと、二合目の標識の上に、美味しい、冷たい水場があります。
ここからは、右に祖母山を、左に阿蘇山を眺めながら登っていくと、千間平を経て、その名の通りの大分県、熊本県、宮崎県の三県が接する、 三県境につき、笹の密生している道を登っていくと、やがて国見峠につきます。
祖母山へは広い稜線が続きますが、赤土で滑りやすいので注意が必要になりますよ。単調な一本道を注意して、登っていくと祖母山九合目小屋への分岐につきます、
九合目小屋には水場もあり傾山への縦走の場合の基地となるのです。祖母山山頂は、もうすぐです。おもしろいことに、山頂には石祠がふたつ祭られていますが、これは豊後 と日向の国が 別々に、嫗岳大明神を祭ったためです。山頂にはその他に方位盤、三角点標、山頂標識があり、賑やかなものです。
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