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背振山
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背振山


                   
                       ◆ 背 振 山 登 山
 
背振山(1055,2m)は福岡県、佐賀県など北部九州沿岸を東西に走る筑紫山脈の最高峰で、背振山は福岡市民には最も便利で、 手ごろな、ハイキング・コースに、 
なっています。
 
(背振山地・ほぼ全域が福岡、佐賀両県の県立自然公園に指定、福岡県側は、断層山地のために、急峻で深い渓谷、滝が多い。それにひきかえ佐賀県側は大地緩やかで、水量豊かな北山ダムを湛える。)
 
「せふりさん」「せぶりやま」ともよばれるこの山の開山は古く、遠く平安の時代に遡り、多くの伝説と遺跡を持ち古くから山岳宗教の
中心地として栄え、全盛時には背振千坊といわれるほど、修験僧の住居があったと言われます。


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臨済宗の開祖・栄西明庵の名は福岡・博多の人々には馴染み深いようです。日本最初の臨済宗・博多聖福寺は、 栄西が宋国から帰朝した建久2年(1191)から、4年後に、建立した古刹です。
 
栄西が、宋国から茶種を持ち帰り、背振山に蒔いたのが、日本の茶の始まりとされているそうです。
茶の伝来記録では、伝教大師が唐国から持ち帰ったのが最初とされますが、しかし一般的には栄西が茶の始祖といわれています。佐賀県東背振村の霊仙寺跡には”日本最初之茶樹栽培地"の石碑が立っています。
 
背振山には福岡市内から、山頂の自衛隊の基地まで、自衛隊専用道路が通じていますが、一般車も
通行可能で車で山頂まで登れます。佐賀県側からも、舗装道路があり、車を使った登山者も多いようです。登山者だけでなく観光客にも、親しまれています。
 
福岡市早良区椎原のバス停から椎原川沿いに登り大井手橋、辻橋、船越橋を渡り、左にロボット雨量計
が見える地点から、矢筈峠へのコースが左へ分かれ、その先林道は左右に分かれるが、その中央に
登山口があります。椎原峠には石ころ道を沢沿いの道を登りましょう、
 
椎原峠は少し開けた場所で、5月のミツバツツジの開花時期は、素晴らしいながめを楽しめますよ。尾根を東へ向かい、登り降りを、繰り返すと、唐人舞の巨岩に着く。 昔、唐人が故郷をしのんで舞ったという伝説に由来する大きな岩です。岩上からは、有明海、博多湾や、玄海灘が見え東西に背振山地の尾根が連なって見えます。
 
ササの道をたどると、目前に気象台の背振山レーダーが現れ、5分でレーダー基地までつけられた
車道に出ます。車道を登って行くと展望台があり、すぐ舗装された県道に出ます。 県道を横切って登って行くとキャンプ場へつき、航空自衛隊基地の正門前から、金網沿いに石段を登り、山頂の背振神社上宮に出ます。
レーダードームが北側の視界を さえぎっているほかは展望は開けて、佐賀県側の展望が良いですね。東には背振ダムもみえます。休日には、たくさんの家族連れで、にぎわいます。
 
◆ コースタイム
T 椎原 = 椎原峠 = 唐人舞 = 背振山
  福岡市天神 西鉄バス「1時間」 椎原「40分」 船越橋 「1時間」 椎原峠 「40分」 唐人舞 「50分」 背振山山頂。
U 佐賀橋=坂本峠=蛤峠=背振山
  西鉄大橋駅 西鉄バス 「1時間 」 佐賀橋 「50分」 坂本橋  「1時間20分」 丸木橋 「 30分」 蛤峠 「35分」 
  古賀ノ尾 「1時間」 背振山山頂
V 椎原=板屋峠=背振山
 椎原バス停「1時間30分」 板屋峠「1時間 」 自衛隊専用道「30分」 背振山W 椎原=車谷=背振山
 船越橋「40分」 林道の端「50分」 矢筈峠「30分」 背振山湯布院盆地の朝霧
 
◆ 宿泊 
     背振少年自然の家      (tel 092-804-6771)
◆ 問合せ先
     西鉄バステレホンセンター (tel 092-751-6231)
     昭和バス佐賀営業所     (tel 0952-24-5210)
     福岡市役所          (tel 092-711-4111)
 


 

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