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臨済宗の開祖・栄西明庵の名は福岡・博多の人々には馴染み深いようです。日本最初の臨済宗・博多聖福寺は、 栄西が宋国から帰朝した建久2年(1191)から、4年後に、建立した古刹です。
栄西が、宋国から茶種を持ち帰り、背振山に蒔いたのが、日本の茶の始まりとされているそうです。
茶の伝来記録では、伝教大師が唐国から持ち帰ったのが最初とされますが、しかし一般的には栄西が茶の始祖といわれています。佐賀県東背振村の霊仙寺跡には”日本最初之茶樹栽培地"の石碑が立っています。
背振山には福岡市内から、山頂の自衛隊の基地まで、自衛隊専用道路が通じていますが、一般車も
通行可能で車で山頂まで登れます。佐賀県側からも、舗装道路があり、車を使った登山者も多いようです。登山者だけでなく観光客にも、親しまれています。
福岡市早良区椎原のバス停から椎原川沿いに登り大井手橋、辻橋、船越橋を渡り、左にロボット雨量計
が見える地点から、矢筈峠へのコースが左へ分かれ、その先林道は左右に分かれるが、その中央に
登山口があります。椎原峠には石ころ道を沢沿いの道を登りましょう、
椎原峠は少し開けた場所で、5月のミツバツツジの開花時期は、素晴らしいながめを楽しめますよ。尾根を東へ向かい、登り降りを、繰り返すと、唐人舞の巨岩に着く。
昔、唐人が故郷をしのんで舞ったという伝説に由来する大きな岩です。岩上からは、有明海、博多湾や、玄海灘が見え東西に背振山地の尾根が連なって見えます。
ササの道をたどると、目前に気象台の背振山レーダーが現れ、5分でレーダー基地までつけられた
車道に出ます。車道を登って行くと展望台があり、すぐ舗装された県道に出ます。 県道を横切って登って行くとキャンプ場へつき、航空自衛隊基地の正門前から、金網沿いに石段を登り、山頂の背振神社上宮に出ます。
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